早期乳癌の再発リスクを判定する遺伝子検査であるCurebest 95GC Breast(95GC)が、エストロゲン受容体(ER)陽性、HER2陰性、腋窩リンパ節転移陰性の浸潤性乳癌で中間再発スコアの患者の再発リスクを予測できると考えられることが、米国と日本での検討からわかった。日本で開発された95GCが今回米国で初めて検証された。5月31日から6月4日までシカゴで開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO2019)で、米The University of Texas MD Anderson Cancer Centerの藤井健夫氏が発表した。
Source: 一般情報
Curebest 95 GC Breastが中間再発スコアの乳癌患者の再発リスクを予測できる可能性【ASCO2019】
Curebest 95 GC Breastが中間再発スコアの乳癌患者の再発リスクを予測できる可能性【ASCO2019】
投稿日: